【経過報告】与沢翼 現在の負債と債権

先日の4月26日に業界のドン、与沢翼さんが


画像元：http://www.xanthous.jp/2014/04/26/yozawa-tsubasa-hasan/

破産寸前であることを関係者に【ご報告】といった形で、

フェイスブックを驚かせました。



【参考】与沢翼、多額の納税で自社の資金がショート

この報告を受けて、ネット上では、

「与沢が破産した」

「業界ももう終わり」

など、焦っている人もいたようですが、

当の与沢さんは、せっせと今後の体制を整えているようです。


5月6日現在は、負債と債権の額の確定や整理を

行っているとのことです。


「今後の体制を整える」

というのは、なんのことかと言うと、

現在稼働中のサービスである

「与沢塾」



とこれから土屋ひろしさんとやっていく



「ネオヒルズクラブ」



のことです。


ネオヒルズクラブに関しては

与沢さんが裏方に回り、

土屋さんが舵を取っていく形になるようです。


この土屋さんは、与沢さんとは、

昔からの友人です。

与沢さんがアパレルブランドを立ち上げ、

そして、倒産したときからも付き合いがあります。


土屋さん曰く、与沢さんの周りは、

状況が変わるごとに態度が変わってきたと言っています。


イケイケのときは、

「与沢さん！与沢さん！」

という人気で、

「与沢さんにネットビジネス教わりたい！」

「与沢さんとコラボしたい！」

といったことになります。

逆にダメなときは、嘘のように人が離れていったそうです。


土屋さんはその光景を直で目の当たりにしてきているので、

与沢さんの気持ちはすごくわかるようです。


もちろん今は、その「ダメなとき」であり、

与沢さんが経営する会社の「アフィリエイトセンター」は、

閉鎖をすると関係者に報告をしています。


この行動からして、アフィリエイトなど、

ビジネスの中核となっていた手法は

撤退する方向のようです。


その代わり、新たな収益源を作る方針で、

全力でやっていく意向です。


アフィリエイターを使ったオプトインアフィリエイトの

手法を止め、口コミを中心としたマーケティングを展開していくようです。


今までのように、派手なメディア露出や、

膨大な広告費をかけたプロダクトローンチは

使わず、やっていくということでしょう。


これは、与沢さんらしくないですね。


気になるのは、与沢さんが報告した

「私自身をメディアとして強固に再構築し、…」

という部分。


再構築…


今までの「お金持ち与沢翼」から、

どんな与沢翼に構築していくというのでしょう…？


「健全、堅実の与沢翼」でしょうか。


それは、もう与沢さんではなくなってしまってる気がしますが…。


アフィリエイトセンターは締めますが、

自身がアフィリエイトをすることはやっていくようですね。

具体的には、YouTube収益パートナー、グーグルアドセンス。

他には、有料メルマガ、有料チャンネルもやっていくとのことです。


このことから情報は発信し続けて、それをお金に変える

ということはしていくことがわかります。


今回の失敗の原因をコンテンツ化して、

売り出すということも匂わせています。


とにかく、

全力投球、一心不乱、一所懸命、万事対応

という四字熟語を掲げ、

全力でやっていくと関係者に伝えています。

タグ：与沢翼 フェイスブック 破産 与沢塾 ネオヒルズクラブ 土屋ひろし アパレル ブランド ネットビジネス アフィリエイトセンター オプトイン 口コミ プロダクトローンチ メディア お金持ち グーグルアドセンス YouTube メルマガ

クリアイズム オプトインアフィリエイト-COA-コア

5月3日、ゴールデンウィークの初日だという人が多い中、

インフォトップアフィリエイト部門のランキングに

突如３位に浮上しました。



有限会社クリアイズムさんの商品、

ＣＯＡ(コア)

です。


コアは、

「初心者アフィリエイターでもすぐに稼ぐことが可能な

　リスト付きオプトインアフィリエイトノウハウ」

です。


販売ページには、

「1日10分のメール作業で毎月50万円の収入！！」

と書いてあります。


もちろん、上記を達成するためには、

「仕組み」と質の高い「リスト」を

収集していることが前提です。


つまり、「サイト作成」と「リスト取得」

がしっかりできていれば、良いわけです。


でも、実は、ここが1番難しいんですよね。


そこで、この商品の登場ってわけです。

クリアイズムさんのお客さんから

「リストを作るのが面倒だから、販売してくれないか？」

といった話があったそうで、

そこでそのお客さんに1000件のリストを

販売することにしたそうです。


クリアイズムには、クラブがあり、

そこでは、リストを有料で提供しています。


で、今回の「コア」の具体的な行動は、

「毎日10分間、メールを配信する作業を取る」

ということだけです。


メールの文章は、クリアイズムさんの

「無料メールマガジン」と同じ文章をコピーして貼り付ける

ことをします。


オプトインされるには、当然リストの「質」も

気になるところですが、

提供されるリストは、

「直近1ヶ月以内にオプトインされたリスト」

とのことです。


オプトインアフィリエイトは、通常、

「サイト構築」⇒「リスト取得」⇒「メール配信」⇒「成果」

といった流れですが、

コアを使えば、

いきなり「メール配信」からスタートできるということです。

だから、成果も早く出やすいんですね。

初心者のアフィリエイターは、リスト取得まで

時間がかかり過ぎて途中であきらめる人が出てきますが、

これなら、その心配もなさそうですね。


アフィリエイトってホントに成果出るの？

っていう方には、それを確かめる意味の教材として、

結構良いのではないかと思います。


ちなみに、そもそも有限会社クリアイズムってなんなの？

って話なのですが、

クリアイズムは、ＳＥＯ対策サービスをメインの事業としている企業です。

他にも商品を出しています。


アクセスアップソフト

バックリンクソフト

マーケティングツール


などがあります。


インフォトップの商品を見ていても、

クリアイズムの商品を販売している個人の販売者が

いますので、

おそらく、クリアイズムさんは、

個人の方に商品販売権利も譲渡したりしているのでしょう。


ＯＥＭってやつですね。

今回の、ランキングに現れた要因は、

定期的にセミナーなども開催されているようなので、
※販売ページ導入部分にセミナーの感想動画あり


そこで、売り上げがたったということでしょうかね。

いづれにしても、今注目の商品です。

タグ：ランキング オプトインアフィリエイト インフォトップ クリアイズム ゴールデンウィーク オプトイン アフィリエイター コア ＣＯＡ リスト アクセスアップ バックリンク マーケティング ＯＥＭ

脱ノウハウコレクター教材「下克上」の最近

トレンドアフィリエイトをしている方なら、

誰しも目にしたことがある教材

「下克上」。


下剋上じゃありませんよ。

下「克」上です。(どちらでもいいですが…)


下克上は、株式会社moveのバナナデスクさんが作ったノウハウです。



トレンドアフィリエイトっていうのは、

簡単に言えば、

世の中の旬なニュースを話題にして、

ブログやサイトの記事を作成し、

アクセスを集め、

主にクリック報酬の見込める広告を使って、

報酬を得るアフィリエイト手法です。



この下克上、２０１４年３月にノウハウを見直して、

購入者サイトなどが更新されています。


つまり、発売してから今まで、

進化をし続けている教材なんです。


インフォトップのランキングでは、

常にランクインしている信頼性の高い教材ですね。


下克上でやる具体的なこととしては、

「無料ブログに１日１記事書く」

ということです。


もちろんただ書くだけでは、

成果は出ませんが、

教材に書いてあることを実践すれば、

月数十万の収入も夢ではありません。


１番のポイントは

「キーワードの選び方」

です。


キーワードを選ぶにあたって、

ヤフーの虫眼鏡キーワードの使い方とか、

キーワードツールの上手な使い方とか、

が学べるので、この辺をうまく使いこなせるようになれば、

アフィリエイターとしてのレベルも上がりますね。


アフィリエイト教材はたくさんありますが、

やはりインフォトップのランキングの上位にあるものを

学ぶことが近道ですね。


セールスページとにらめっこして、

自分なりに教材を購入しても、

素人はハズレることが多いですから。


今回、教材を更新したのは、

現在１位の「秀吉塾」が関係しているかもしれませんね。


秀吉塾の運営統括責任者である加藤秀吉さんが

この下克上教材作成者であるバナナデスクさんに

「下克上は穴がある、進化させなければいけない」

と言ったそうです。


ちなみに加藤さんはバナナデスクさんの弟子という

関係だそうです。

弟子にそんなこと言われているので、

火がついて下克上のノウハウがまた新しく更新されるかもしれませんね。

タグ：トレンドアフィリエイト ノウハウコレクター ランキング 秀吉塾 無料ブログ 下剋上 ヤフー バナナデスク インフォトップ 加藤秀吉 ノウハウ 虫眼鏡 キーワードツール 下克上

【佐藤文昭＆小島幹登】マッチングビジネスの集大成

マッチングビジネススクールが

2014年4月29日現在、インフォトップランキング総合3位

となっております。



株式会社ＳＫナレッジの佐藤文昭さんと小島幹登さんが



株式会社スマイルリンクスジャパンから発売されました。


商品の内容は、文字通りマッチングビジネスについてのものです。

情報仲介ビジネスともいわれています。


アフィリエイトも基本は仲介ビジネスですが、

競合だらけです。

情報仲介ビジネスなら、

社会的地位が高く、

まだまだ穴場であるとのことです。


具体的には、お客様の要望に沿って、サイトを作って、

そこで契約が成立を目指します。

成立したら、金額の数％と手数もらうという形のビジネスです。



例えば、「造園」業者の仲介実績があります。

造園というのは、庭園などの空間を造るお仕事です。


そういった業者さんは、意外とインターネットに疎い傾向にありますから、

そういった意味でも「穴場」だということでしょう。


たしかに、老舗で昔からあるお店は、

おじいちゃんがやっていたりして、

ネットマーケティング対策を全くしてなかったりしますからね。


技術が素晴らしくても埋もれているものは、

まだまだこの日本にはあると思いますし、

このマッチングビジネスは、学べばかなりアツい気がします。


「地方の活性化にもつながる社会的地位の高いビジネス」

として、このマッチングビジネススクールは学ぶ価値はありそうですね。

タグ：佐藤文昭 小島幹登 スクール ランキング SKナレッジ インフォトップ 情報仲介 マッチングビジネス アフィリエイト スマイルリンクスジャパン 競合 穴場 造園 老舗

与沢翼、多額の納税で自社の資金がショート

2014年4月27日、ネットビジネス界の重鎮、

(株)Free Agent Style Holdings 代表取締役会長の

与沢翼さんがフェイスブックで自社の資金がショートしたことを報告しました。



「ご報告」といった言葉から始まり、

275行、5400文字、

原稿用紙にすると14枚ほどにもなる長文で、

その時の想いを綴っています。


内容を簡単に書くと、

「自社で納めるべき納税の一部を支払い、 資金繰りが立ち行かなくなった」

ということです。


自慢の愛車ロールスロイスはもちろん、

フェラーリ、ベントレー、計３台も



売却して、住宅もすべて解約したとのことです。


さらに、月額500万円の固定家賃削減のため、

フリーエージェントスタイル本社の黒崎ビルを

4月いっぱいで退去することになっています。


会社の組織自体はなくならず、

5月からは、西新宿のアイランドタワーにある別のグループ会社内に

移転し、再建をしていく考えだそうです。


ネットでは

「与沢が破産だ！破産！」

などと書き込みをしている方もいますが、

今回の「ご報告」の内容を見る限りでは、

破産はせず、税金の残りを支払うべく、

事業を継続するとのことです。


与沢さん本人の気持ちは、

今まで得てきたお金やプライドに対する

執着は完全になくなり、

自分の考えが絶対的に正しいという自信は

崩れていったと言っています。


【愚かな認識】として、

自身が甘かった点などを書いているところを

赤裸々に綴っているところをみると、

本当に今までの考えは捨て、

再起を図る意志が垣間見えます。


文中では、

・投資の詐欺にもひかかった

・カード会社が倒産

といったことも原因だと認めているが、

根本は自分のビジネスや考えを無理に

押し通そうと、メディアでの露出や税金に対する

支出で限界だったとのことです。


高級車との写真、



きれいな女性との写真、



豪華な食事、



そういった日々の発信は、

「お金持ち与沢翼」

を演じるためには必要なことだったのです。


でも、それは

「心底きつかった」

と自身でも自覚されているそうです。


「経営者の反面教師の鏡」

とも自分のことを悪く認めています。


与沢さんは、以前にも経営者として、

挫折を味わっていますが、

前回は、見返したい、金持ちになってやるというマイナスのエネルギーで

復活したが、今回はそういったエネルギーもないとのこと。

強がる気持ちもなくなり、すっかり意気消沈といった感じです。


また、中でも

「プロダクトローンチの中毒性」

についても触れています。

プロダクトローンチを簡単に言うと、

「いきなり売り込まず、時間をかけて教育した後に売り抜く手法」

のことです。

これにより、高額商品を売ると億を超えるお金が

１か月で作れてしまうことも意外に容易だったりします。

その容易さゆえに中毒性があり、

軸がなく、そのマーケティング力だけで

売上を上げてしまうと、人格が崩壊すると与沢さんは綴っています。

商品の軸、コンセプトを無理くり作って、

プロダクトローンチを組んで、商品を販売していくと、

どこまでもいけると勘違いして、やり続けて、

結局、長続きせず、いつか破綻してしまうということでしょう。


そして、現在運営している

「与沢塾」

「ネオヒルズクラブ」

はどうなるかというと、

これは、やりきるとのことです。


しかし、与沢塾は4期で最後とのことです。


他に、【今も変わらない思い】として、

「日本の国民の普通の方々こそ、自由を得てほしい」

と綴っています。

普通の人が自由を得るために覚えるべきなのは、

・株式トレード

・プログラミング

の２つだともアドバイスしています。


最後の方の文章では、関係者の方に感謝を書き綴り、

「死ぬこと以外はリスクでない」

とも与沢さんは公言していましたが、

今は、

「生きているだけで幸せです」

と思っているようです。

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