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アフィリエイトとドロップシッピングの違いと稼ぎ方 [情報商材]

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アフィリエイト」が何なのかは、もはや言うまでもありませんが、

ドロップシッピング」とは何かご存知でしょうか?

ドロップシッピングとは、

商品をウェブサイトの閲覧者が購入した場合に商品の発送を「販売したウェブサイトの運営者」ではなく、製造元が直接行う取引手法

のことです。

アフィリエイトと何が違うのかというと、

アフィリエイトは商品を「紹介」しますが、

ドロップシッピングはただ単に「掲載」するというイメージがあります。

アフィリエイトは商品販売サイトに誘導することをするだけなので、

値段を変えることはできませんが、

ドロップシッピングは価格を自分で決めることができ、

ネットショップ感覚で行われています。

具体的に例を挙げると、

アフィリエイトの仲介サイトは、A8、ValueCommerce、インフォトップ、電脳卸などで、

ドロップシッピングの仲介サイトは、リアル、もしも、電脳卸などです。


そのアフィリエイトとドロップシッピングの稼ぎ方を短期で修得できる教材が発売されました。

アフィリエイト&ドロップシッピング王道教材【TPA】です。

6月23日時点でインフォトップランキング第1位にランクインしています。
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この教材では、TPA(Total Promotion Affiliate)という教材&ツールが付いています。

TPAとは、すべてのアフィリエイト手法を身に着けて、

あらゆる方法で稼げるプロのアフィリエイタ―&ドロップシッパーを育てるものとのことです。

この商材のセールスレターには、他にもおもしろい造語が唱えられています。

SAFSDS

SAFとはスーパーアフィリエイター、
SDSとはスーパードロップシッパー

の略だそうです。

簡単に言うと、この教材で学ぶと、アフィリエイトとドロップシップをマスターできるのです。

実際に教材の中身を見ましたが、

一からの初心者でもプロ並みに稼げるような内容になっていますね。

序章の「ネットビジネスとは」「マインドの育成」から始まり、

「HTMLタグの基本」「サイト製作の流れ」「キーワード選定」「ドメイン取得」「レンタルサーバー」「アクセス解析」「記事の書き方」「ワードプレス」「トレンドアフィリエイト」「PPCアフィリエイト」「メルマガアフィリエイト」「ツイッターアフィリエイト」「YouTubeアフィリエイト」「フェイスブックアフィリエイト」「SEO」…

などなど、盛りだくさんとなっています。


TPAの詳しいカリキュラムはこちら


これだけ消化することができたら、かなり成長していますね。

商品名にも「王道」と書いてあるのもうなづけます。

別にこの教材をすすめているわけではありませんが、

これを見たとき「ついにきたか」という気持ちになりました。

どういうことかと言いますと、今まで、断片的なノウハウやテクニックを商材として出す販売者はいましたが、

こういったネットビジネスを体系的かつ具体的にまとめたものは初めてです。

ネットビジネスとはどんなものかといったことが学べる教材はあります。

でもどこか抽象的だったりするんです。

それだけ学んでも絶対稼げないだろうってものです。

フェイスブックの具体的ノウハウ、ツイッターの具体的ノウハウなど

断片的な教材もあります。

でも、それだけでは、ネットビジネスの世界で稼ぎ続ける力は到底つきません。

体系的かつ具体的なノウハウ・テクニック

という意味で「ついにきたか」と感じた教材ですね。

アフィリエイト&ドロップシッピング王道教材【TPA】




原田陽平のセミナーで学んだこと②SEO編 [SEO]

先日のブログ(原田陽平のセミナーで学んだこと①)の続きです。

・スマホアフィリのメリット
・キーワードの重要性
・ペラサイトよりも更新型サイト
・「ズラシ」を活用

以上のことを書かせていただきました。

今回は、主にSEOについて書きます。

サイトに関しては、コンテンツ重視の傾向が年々高まり、
被リンクなどの外部対策はペナルティを受けやすくなってきています。

そこで、ペナルティをこれからも受けないだろうという「最低限したいSEO」を紹介されていました。

日本語ドメイン
セミナーの中で、「日本語ドメインを取得するといいですよ。」

何度も繰り返して強調されてました。

日本度ドメインとは、そのままですが、日本語のドメインのことです。
(例:http://サッカー.com/ , http://家電製品.jp/)

日本語ドメインは、SEO効果が期待できます。

記事の内容にマッチしたキーワードで日本語ドメインを取得すれば、
そのキーワードで上位表示されやすくなります。

これから原田さんが1からアフィリエイトするなら、
日本語ドメインを取りまくりますとも話されていました。


共起語SEO

記事中に共起語をちりばめてリンクを付けていくとSEO効果が高まります。

共起語とは、ある単語が使用されるときに、その文章中に頻出する語句のことです。

例えば、「SEO」という単語の共起語は「検索」「上位表示」「対策」「パンダアップデート」などです。

共起語をちりばめてリンクを付けていくとSEO効果が高まる理由はなんでしょう?

セミナーで話をされていた理由は、「滞在時間が長くなるから」ということでした。

記事中に出てくる共起語にリンクを貼って、その言葉の意味がわかる記事に飛ばしたりすると、
結果的にユーザーはそのサイトに長く滞在することになり、
Googleの評価が高まる、つまりSEO効果が高まるということです。

いかにうまくネットサーフィンさせられるかのカギを握っているのがこの「共起語SEO」といえます。

私が書籍などで調べた結果、他に考えられる理由は、
Googleにどのような記事か判断してもらいやすくなるから
だということです。

Googleは2014年今のところ、文脈でどのような記事かを判断することはできないといわれています。

どこでどのような記事かを判断しているかというと、「共起語」なんです。

あらかじめこの単語にはこの語句が関連しているということをプログラムされていて、
その語句が多ければ、「この記事は〇〇のことが書かれた記事だな」ということを判断します。

そう判断された記事は、意味のある記事、価値のある記事として認識されます。

その結果、上位表示がされるという仕組みです。

要は難しい単語や説明が必要なことがあれば、
サイト内でリンクさせるといいってことです。


更新が必須
アフィリエイト一度仕組みを作ってしまえば、
あとはほったらかしでも収益が出るというのが醍醐味だと思われがちですが、
更新されないサイトは、古い情報で価値のないものだと判断されるようになります。

サイトが充実した後でも最低1ヶ月に1回は更新するのが良いとのことです。


サーバー分散
外部対策として複数のサイトを構築し、被リンクを送ったりしますが、
同じIP、同じサーバーを使っているとペナルティを高確率で受けてしまいます。

なので、IP分散サーバーを使いましょうという話です。

セミナーではIQサーバーをおすすめしていましたね。


最後にSEO対策をしようとして、大失敗するパターンも話にありましたので、まとめておきます。

【SEO対策をして失敗するパターン】
①全部同じブログサービスを利用
②ひとつのページから50本以上の被リンク
③サイト自動生成ツールを使ってサイト量産
④ゴミサイトばかり作る

上記のことは、ほぼペナルティを受けてしまいますので、
SEO対策を考えるなら絶対にしない方がいいです。


ちなみに今回セミナーされていた内容は、
原田さんが出されている本にも重なっている部分があるので、
スマホアフィリ実践していく方にとっては、バイブル的な本になるでしょう。



原田陽平のセミナーで学んだこと① [アフィリエイト]

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先日のブログ(原田陽平の全国セミナーが熱い)で、原田陽平さんのセミナーについて書きました。

覚えていたことをさらっと書きましたが、

他に何を学んだか気になったので、セミナーでメモを取った内容を復習しました。

そのメモに書いてあったことをまとめておきます。


セミナーの冒頭では、なぜスマートフォンアフィリエイトをするのか

という題目で話をされました。

スマフォアフィリは
 ・2014年時点ではライバルが少ない
 ・2014年時点、日本のスマホ台数は約5千万台、ガラケーも5千万台
 ・2018年にはスマホは9千万台になる見込み

スマホはほんの2、3年前から流行り出してきたので、

ライバルが少なく、これからもスマホ人口は増えるので、

ビジネスとしては、導入期あるいは成長期であり、

参入としてはベストなタイミングです。

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次は、キーワードの重要性

キーワード×SEO=収入

という式が成り立つといっても過言ではありません。

なぜキーワードが大事かというと、

うまいキーワード選定によって、ライバルが少ない市場で戦えるからです。

ライバルが少ないと、検索上位に表示されやすいということになりますからね。

また、キーワードをうまく選ぶことによって、

クロスセルが可能となり、売上を大きく伸ばすこともできるようになります。
※クロスセルとは、関連する商品・サービスを売ることです。

ライバルが少ないキーワードで集客し、

人気の商品(購入率の高い商品)も合わせて、

アフィリエイトすると売り上げを大きく伸ばすことが可能です。


うまいキーワード選定をするには、キーワードツール使ってもいいですが、

自分で考えたり、関連雑誌・サイト・アフィリエイトプログラムなどを見るのも良いです。

その際に今から挙げる「キーワードの種類」を意識すると良いキーワードが思いつきやすいです。

 ①願望系…~したい、~する方法、欲しいなど
 ②悩み系…危険性、デメリット、欠点など
 ③季節系…花粉症、クリスマス、ハロウィンなど
 ④イベント…結婚式、出産、葬式など
 ⑤ブランド名…サービス名、型番、会社名など
 ⑥ネガティブ…~出来ない、症状、不安など
 ⑦誤字、脱字、類義語…有名人の誤字、ひらがな表記など


そして、「少ないサイト数で大きく稼ぐ」ことが王道になってきます。

 ・ペラサイトよりも更新型サイト
 ・「ズラシ」を活用

被リンク対策は、将来は効果が薄れると言われています。

ですので、コンテンツを増やしていくような更新型サイトの方が良いということです。

2つ目の「ズラシ」とはなんでしょう?

ズラシというのは、キーワードをずらして、サイトを作ることです。

例えば、ライバルが少ないAというキーワードと

ライバルが多いBというキーワードがあったとします。

ライバルが多いBというキーワードでサイトを作るとSEO対策に時間を要し、

すごく大変ですよね。

そこで、ライバルの少ないAというキーワードでサイトを作って、

集客をし、サイトの中にはAのことを書くのですが、

最終的にBのこと書いてアフィリエイトするのです。

これが「ズラシ」のテクニックです。

上記のような使い方もありますが、

アフィリエイトプログラムが終了してしまったときも

この「ズラシ」が使えそうですね。


以上が、原田さんのセミナーで学んだ一部です。

他にもあと少しあるので、また書きたいと思います。


原田陽平全国セミナー
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原田陽平の全国セミナーが熱い [アフィリエイト]

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情報ビジネス界の大御所アフィリエイターの一人である、原田陽平さんが今年に入って、

日本で活発に動き出しています。

原田さんは、香港で家族3人で暮らし、

スマホ1台で月収1000万円以上稼ぎ続けています。

その原田さんが、日本全国各地でセミナーをしています。

私も先日参加してきました。

内容は、スマートフォンアフィリエイトについてです。

インターネットの登場で第一次情報ビジネスバブルが起こり、

今度はスマートフォンの登場で第二次情報ビジネスバブルが始まると言われています。

一家に一台は当たり前となったパソコンですが、

最近では、一人一台スマフォを持ち歩くのは当たり前になりつつあります。

これはすごいことです。

一気に市場が広がります。

スマフォがあれば、いつでもどこでも情報にアクセスできます。

つまり、いつでもどこでも、ビジネスチャンスがあるということです。

パソコンは家族共同で見にくかった情報も個人のスマフォなら気兼ねなく閲覧することができます。

そしてスマフォは従来のガラパゴス携帯とは違い、

パソコンの画面のように画面を表示することができます。

販売ページやブログなどはパソコンと同じくらい見やすくなったのです。

しかし、スマフォアフィリに特化したサイトはまだまだ少ないです。

ライバルが現在少ないので、今が旬のビジネスといえます。

携帯アフィリでも実績のある原田さんですから、

セミナー内容は、非常に濃いものとなっています。


※ここからはネタバレになるので、見たくない方は違うページに飛んで下さい。


原田さんの全国セミナーの内容はスマフォアフィリについてがメインですが、

アフィリエイト全般のことも学べました。

例えば、ブログの書き方。

ページ内リンクを設置して、各ページをリンクするように記事を書くと、

サイト滞在時間が延び、SEO効果を得られます。

最近はGoogleが厳しくなってきたので、

キーワードの選び方がアフィリエイトで勝つためのカギとなります。

そのキーワードの選び方も話されていました。

また、実際に原田さんのもとで稼いでいる方の話も聴けたりしました。
(当日は誰が話すかわかりませんが…)

農民アフィリエイターと名乗るおもしろい人もいましたね。

文字通り農業をしながらアフィリエイトされている方です。

刺激をすごくもらえますね。

感じたのは、原田さんってアフィリエイトに熱い考えを持った方で、

そのアフィリエイトで心底成功者を出していきたいと思っている人なんだなってことです。

だって、わざわざ日本全国セミナーして、自分の想いを発信するんですから。

序盤は旅行気分で楽しいかもしれませんが、

やってみると、これ結構しんどいと思いますよ。

LP見ても気合い入っていますし。

原田陽平presents 特別セミナー


今年後半は、原田さんは要チェックですね。
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与沢翼「告白」で自身の失敗を暴露 [本]

このブログでも何度か話題に取り上げている与沢翼さんが新しく本を出版されますね。

題名は、

告白
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です。

与沢さんの今まで不透明だった部分が明らかになりそうです。

与沢さん自身は、

「なんとなくすっきりしたかったので、この本を出すことにしました。」

とのことですが、

これをきっかけに新しいステージへ行くとも宣言しています。

与沢さん、元気になってきましたね。

…にしても、サブタイトルが面白いかんじです。

秒速で転落した真実

ここにきて、また「秒速」かよっていう…

早いの好きですね。

内容としては、

・与沢翼はなぜ秒速で転落してしまったのか

・「与沢翼」というキャラクターについて

・小さい頃の考え

・非常識を常識に変えたい

・与沢翼の数々の疑惑について

などが記されているそうです。

今までの「成功」をもとにした成功の哲学的なことはあまりなく、

経営者としての「失敗」を学べる一冊で、

他に違うところとしては、この本自体のプロモーションの仕方です。

プロモーション費用は1円も出さず(出せず)に、

印税は5%だけだということです。(今までは10%)

今まで与沢さんは、「スーパーフリーエージェントスタイル」「秒速で1億円稼ぐ条件」「秒速で10億円稼ぐありえない成功のカラクリ」

などを出版していますが、これらとは、一味違うものとなるでしょう。


インフォ業界での出版が近頃ほんと多いですね。

与沢さんと並ぶ実績者である小玉歩さんなんかは、
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クビでも年収1億円」の他に去年12月に「仮面社畜のススメ 」も出していますし、

最近では、株式会社MTSの葉山直樹さんが
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人生は90秒で変わる!」を出版されました。

この業界がどんどんメジャーになってきているということも見受けられますね。


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ネットビジネスゴールデンクラブのレターに書かれていること [マインド]

6月です。

今年もあと20日で折り返し地点ですね。

本日6月10日に販売開始となった話題の商品はこちらです。

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インターネットビジネスゴールデンクラブ2期

Frontline Marketing Japan 株式会社の小玉歩さんのクラブです。

2期のウリは

フェイスブックで顔を出さずに月1000万円稼ぐ方法

LINEを使って3時間で数千万円稼ぐ方法

・30秒で書いた2行のメール1通で71万円稼ぐ方法

となっているようです。

最初の2つは興味を惹きますね。

「2行のメール1通」に関しては、

実際に先月(5月13日)に実際に小玉さんがメルマガで流していました。

その「2行」がこちらです。
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こんな意味不明な2行で71万円は、伝説ですね。

まあ、これは誰でもできることじゃないですけどね。

メルマガ内のリンク先は、無料オファーでしたが、

この域に達するまで相当な努力と時間が必要です。

小玉さんも書かれていますが、

ネットビジネスで楽して稼ぐには、

それまでに「前段階の準備」が絶対必要です。

それなくして楽してごろ寝しながら月収100万などありえないんです。

そんなうまい話あるわけない。

でなきゃ、おもしろくないですよね?

簡単に成功できないから、やる価値があるんです。

「フェイスブックで稼ぐ」「LINEで稼ぐ」というのはかなり興味深いですが、

このレターには、ネットビジネスの本質のようなものも書かれています。

例えば、

インターネットでお金を稼ぐ3ステップ

これは、今もおそらく未来も変わらないだろうという本質です。

その3ステップとは、

①インターネットで価値を提供する
②インターネットで人を集める
③集まった人に商品を売る

というものです。

これさえできれば、ネットビジネスは成功します。

なぜ最初に価値を与える必要があるか?

人は価値のないものには見向きしないからです。

そこに価値があれば、人はよってきます。

お金が誰が出すか?

人ですよね。それを考えれば、人を集めることが大事だとわかります。

人が集まれば、あとは、その人たちが価値を感じるものを紹介・販売すればいいのです。

この本質はめちゃくちゃ大事だと思います。

ネットビジネスって、誇大表現たっぷりのレターが原因なのか、

「楽して稼げる」ってイメージが世間的にかなりあって、

そのせいで、

すぐに投げ出したり、

一時的にしか通用しないような変な裏ワザ使ったり、

やる前から怪しいと言って実践することさえしなかったり、

するわけです。

お金を稼ぐってそんな「裏ワザ」ってないです。

あるとしたらそれは詐欺です。

極端に言えば、振り込め詐欺とかそういうのですよ。


稼ぎたければ、まず先に価値を提供して、人を集めましょう。

どうやって価値を提供するか、

その価値あるものをどうしたら発見してもらえるか、

そこに集まった人が喜ぶことは何か、

そういったことを考え、実行することがビジネスです。


小玉さんのレターを見て改めて思いました。


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外部対策で気になったこと・テクニック [SEO]

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SEOにおいて、被リンクを張ったりして、

外部対策をしますが、この外部対策は下手するとGoogleからペナルティを受ける場合が多いので、気を付けなければいけません。

以前の記事(検索エンジンが大荒れ パンダとペイデイローン?!)でも書きましたが、検索順位の変動が激しかったので、ペナルティに対して私自身結構気にしています。

そういうこともあって、最近は「外部対策」についてSEO関連の本を読み漁っています。

気になった対策をここに書いておこうと思います。


①サテライトサイトの種類について

被リンクを得るためにメインサイト以外にサテライトサイトを作りますが、

そのサイトの「種類」はできるだけ豊富にするといった対策があります。

なんとなくですが、「同じ種類のブログ」、例えば、シーサーブログばかりを

開設して、そこから被リンクを得るということは、かなり不自然なので、

Google的にダメだってことはわかります。

私が読んだ本には、この「種類」というのは、

「無料ブログ」「ワードプレスサイト」「SNSサイト」「まとめサイト」「ECサイト」「HTMLサイト」

といったものを指しており、私が考えていた「種類」とは違うものでした。

つまり、シーサーブログだけじゃなく、ソネットブログやFC2ブログなど多種多様なブログで

被リンクを送れば、外部対策になると思っていましたが、

これは、すべて同じ「無料ブログ」となるので、

Googleから見て不自然なリンクと判断され、

ペナルティを受ける可能性があるというのです。

だから、被リンクを送るなら、

「無料ブログ」「ワードプレスサイト」「SNSサイト」「まとめサイト」「ECサイト」「HTMLサイト」

などに万遍なく、不自然にならないように送るべきです。

ちなみに、各種類ごとに「被リンクを送れる上限」のようなことも決められているようなので、

その辺りも気を付けた方が良いですね。


②サテライトサイトは育てて、関連サイトにする

サテライトサイトは開設して、ほったらかしはダメです。

コンテンツが豊富になり、アクセスも増え、そのサイト自身も

Googleに評価される(上位表示される)くらいに更新していくべきです。

なぜかというと、Googleは、

「リンクするためだけのサテライトサイトのリンクを禁止」

しているからです。

しかし、一方で、

「関連するブログをユーザーのために、そのブログから本サイトへリンクする行為はOK」

とされています。

なので、サテライトサイトも関連あるユーザーにとって、

良いサイトに育て上げる必要があります。


③アンカーテキストについて

リンクするときに、アンカーテキストで「詳しくはこちら」としたりします。

そのテキストがすべて同じだったら、どうでしょう?

かなり不自然ですよね。

だから、このアンカーテキストも分散させるべきです。

また、アンカーテキストに「公式」といったキーワードを含めると効果的です。

Googleはユーザーに有益な情報を与えたいと考えていますから、

「公式」という単語が入ったサイトを上位表示させようという傾向にあります。

公式サイト関連であれば、「公式」といったワードを含ませるとSEO対策として有効です。


ざっと読んだ感じでは、上記の外部対策が気になりました。

今回は、主に外部対策について書きましたが、

内部対策は外部対策以上に重要になってきます。

Googleが好む内部対策用のテンプレートとして、

アフィリエイターの中で有名なのが、賢威ですね。



やはり一番感じるのは、「ユーザーにとってより良いサービスを提供したい」というGoogleの考えが、

検索結果に反映されてきていることです。

なので、サイトを作るうえで、

・いかにユーザーが喜ぶサイトを作るか
・いかに自然なリンクを集められるか

この2点が大事だと思います。

QUESTフォーミュラとPASONAの法則 強いのはどっち? [ノウハウ]

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先日は、PASONAの法則について書きましたが、

今回はコピーライティングの法則で有名なもう一つの法則、

QUESTフォーミュラ

について書きます。

その前に、PASONAの法則との違いについて見ていきましょう。

PASONAの法則は、

P:問題提起 Problem
A:扇動(煽り立てる) Agitation
SO:解決策 Solution
N:絞込み Narrow down
A:行動 Action

の流れで文章や広告文を書くと、

顧客の購買行動を誘発しやすくなるというものです。

ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者である、

神田昌典さんが広めたといわれています。


QUESTフォーミュラは、

Q:(問題を解決するのは自分が)適任であると伝える Qualify
U:(相手に共感し)理解する Understand
E:(商品がどれだけ優れているか)教育する Educate
S:(欲求を煽って)興奮させる Stimulate
T:(具体的な)行動を促す Transition

の流れに沿って書くと読み手が反応しやすくなるというものです。

「フォーミュラ」とは、「型」、「形式」という意味です。

一流コピーライターのマイケル・フォーティンが提唱しました。

和佐大輔さんと木坂健宜さんのネットビジネス大百科でも詳しく解説されています。


さあ、2つの違いは何でしょうか?

最初のPとQについては、

PASONAの法則は問題を提起しているだけですが、

QUESTフォーミュラは問題を提示した上で、

解決するなら自分が適任だとアピールしていますね。

なので、最初の部分ではQUESTの方が若干惹きつけられやすいかもしれません。


2番目~4番目を見ると、

「2番目Aの煽り立てる」と「4番目Sの興奮させる」は似ていますね。

「3番目SO」は「1番目Q」に含まれそうです。

「4番目N」は絞り込むことによって、「これしかない」と教育するという意味も含まれていると思うので、「3番目E」と同じと見なせます。

「5番目A」と「5番目T」は、ほぼ同じですね。


となると、QUESTにあって、PASONAにないものは、

「2番目U」ですね。

PASONAの法則には、読み手の理解が足りていないといえます。

そう考えると、やはりQUESTフォーミュラの方が強いのかなと思います。


ざっと、書きましたが、2つとも奥が深いです。

最初に問題提起をするにしても、

・どのように問いかけるのか
・どのように解決策を示すのか
・どんな人に向けるのか

などを考える必要がありますし、

共感させるには、

・自己紹介はどのように書くか
・第3者の声

他にも、どのようなフレーズを使って興奮させるか、

行動を促すところではどのような特典を見せてアピールしようか、

など、とにかく読み手の気持ちを想像して、

ライティングする技術を要します。


コピーライティングは、ネットビジネスの基礎でもあるので、

初心者の段階でマスターしておきたいものですね。

ネットビジネスの基礎は、先ほども出ましたが、

ネットビジネス大百科を読めばかなり身につきます。


やはり一番良いのは、実際にセールスレターをPASONAやQUESTを使って、

「まず書いてみること」です。

それが上達の近道です。


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京都大学も認めるアフィリノウハウが話題 [情報商材]

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SEO対策は年々難しくなってきています。

被リンクの効果は将来なくなり、

その代わりオーサーランクというライターの質が問われるようになる時代が到来します。

誰が書いたかわからないような知ったか記事」より、

その道に詳しい専門家が書いた記事」の方が価値が高いと判断され、

そのページは検索結果に上位表示されるのです。

それはまだ数年先のことですが、

SEOは確実にコンテンツ重視となってきています。

ちゃんと真面目に記事を書いている人が報われる時代となってきています。

意味のない記事を量産するアフィリエイターは淘汰されつつあります。

じゃあ、アフィリエイトは終わるのか…?

と心配になるアフィリエイターさんもいると思いますが、

そんな恐れることはないと思います。

「ちゃんと」してればいいのですから、むしろラッキーです。

しっかりと人のためになるコンテンツを作ることがSEO対策になるってことは、チャンスだと思います。

情報商材で売られているアフィリエイトノウハウのほとんどが今までは、

小手先のテクニック

でした。

被リンクを大量にもってきたり、

リンクを買ったり、

価値の薄い記事を量産するツールだったり、



こんなことして誰が喜ぶんだ?ってものが非常に多いです。

それがアフィリエイト業界イメージを悪くしています。

でも、それがグーグルという一種の警察のような組織のおかげで

正義として誇りを持って行える仕事になりつつあります。


グーグルはアフィリエイターにとって敵ではありません。

味方なんです。


で、先ほど言った、「小手先のテクニック」の商材はもう終わりを告げています。

じゃあ、本当のノウハウって、信用に値するテクニックってどんなものなの?

どこを見て情報を選べば、買えばいいの?

その一つの基準となるのは、

①ノウハウのボリュームです。

信頼できるノウハウの裏には、膨大な試行錯誤とその検証作業があります。

真に通用するノウハウは膨大な量のデータとセットで存在するものなのです。

そして、

②ファンの実在可能性です。

セールスページ(販売ページ)に実名、顔出しで感謝の声がしっかり書かれている商材は

信用しても良いでしょう。

騙されてはいけないのは、架空の名前やイニシャル、

フリー素材(一定の条件で無料で使える画像)の写真であることです。

「30代主婦Aさん」など書いてあったら、その商材は

 か 素人がセールスページを書いている

ということです。

イニシャルで書いて怪しさを自ら醸し出すライターは、お馬鹿さんとしかいいようがありません。

フリー素材の写真かどうかは、普段からセールスページを見ているプロならすぐにわかりますし、

仮に自分で判断できなければ、グーグルの画像検索で検索してみてください。

同じ画像がたくさんあれば、フリー素材です。


そういったことは最低限気を付けて商材は選ぶべきです。

そういった点を含めて、今最も信頼のおけるアフィリエイトノウハウの教材が

Funmaker for アフィリエイト』です。

ノウハウのボリュームはPDF400ページ以上

京都大学に納品され、大手SEO会社のフルスピードではセミナーを行った内容が詰まっています。

PDFだけではなく、サイト作成に必要かつ高機能なシステムも使えます。


「京都大学」という単語が出てきましたが、

かつて(2014年6月現在)こういった最高峰の公的機関から認められたアフィリエイトノウハウは聞いたことがありません。


実践者の声も写真付きで、京大の教授などが載っています。

販売ページを見ると、今必要なノウハウをアフィリエイトの歴史からひもといて解説されていて、

読みごたえがあります。

これ、セールスレター読むだけでも勉強なりますね。

Funmaker for アフィリエイト



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PASONAの法則に足りないもの [ノウハウ]

インターネットビジネスでは、ウェブサイトや動画で顧客に商品をアピールすることができます。

商品を買ってもらうには、顧客がそのウェブサイトや動画を見続けなければいけません。

なので、顧客を引き付けるセールスコピーライティングのスキルがとても重要になってきます。


有名な法則で「PASONAの法則」があります。

P:Problem(問題を提起する)
最初の冒頭で対象者が困っていることなどを提示します。

A:Agitation(問題を炙り出し、あおりたてる)
問題をわかりやすくイメージさせ、あおります。

So:Solution(解決策の提示と証拠)
どうしたら解決するかを示し、
購入者の声などを載せます。

N:Narrow down(限定、緊急)
在庫に限りがあるなどと示し、今買わなければいけない緊急性をアピールします。
また、今だけ特典があるなど期間限定であることを示すのも有効です。

A:Action(行動)
行動を促します。
その際に具体的な行動手順などを示すと良い。


これがPASONAの法則だが、

最近の情報商材のセールスレターは、だいたいこの形式です。

もう結構見慣れましたよね。

最近、神田昌典さんの「禁断のセールスコピーライティング」を読んだのですが、


そこには、もちろんこのPASONAの法則は書かれていたのですが、

一番重要だと感じたのが、

文章の冒頭で相手に対するメリットを伝える

ということです。

これは、インターネットの世界でも、リアルの世界でもそうですが、

最初に自分にメリットを感じなければ、引き続き関わりたいと思いません。

リアルの世界では、いろんなしがらみがあって、やむをえず付き合っていかなければ、

いけないことはあると思いますが、

インターネットの世界で例えば、

たまたま開いたサイトがあって、

1ページ目に今からお金払ってこの商品買いましょう

など書かれていたら、どうしますか?

99%が違うページに移動するでしょう。

その最初の1ページ目の最上部にに、

「このページは、ダイエットで1ヶ月確実に5キロ痩せることができることが書いてあります。」

などと書いてあったら、ダイエットに興味ある人は、

思わずページをスクロールして、読んでしまいます。


いくら自分が良い商品や情報を持っていたとしても、

第3者からしたら、そんなことは知らないわけです。

リアルの世界では、お世辞を言ったり、本音を隠す文化があり、

そういったことは、気づきにくいですが、

インターネットの世界ではこれが顕著です。

サイトを数多く運営している人で、

グーグルアナリティクスをみれば、実感します。


人気芸能人などでない限り、誰も1個人の事など興味がないのです。

じゃあ、どうすれば、話を聴いてもらえるのか…

最初にメリットを提示すれば良いのです。

なので、PASONAの法則は、少し甘いと思います。

PASONAのPの前に、「M」つまりメリットが必要だと思います。

セールスページはもちろん、動画でもこういったことは大事です。

ユーチューブで最初にくだらないことしか映っていないものであれば、

速攻違う動画に飛ぶでしょう。


ビジネス上の人間関係もそうです。

初対面の人には、自分が何ができるかということをアピールしなければ、仕事がきません。

なので、セールスコピーライティングは、

人間関係を構築するうえでも大事なスキルだと思います。


【参考教材】本質のコピーライティング大全


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