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ランドオブハンモックYouTuberのポイント・レビュー [情報商材]



2014年8月から「ランドオブハンモックYouTuber」が販売開始されています。

販売者は有限会社エンハンスの白石達也さんです。

発売当初から1、2ヶ月ですが、
インフォトップでは常に上位ランクイン、
インフォトップを見る限り、広告もバンバン使って、
プロモーションしているようです。
ハンモック1位.jpg

一時期、トップの5つの枠がすべてランドオブハンモックでしたから。


さて、そんな盛り上がりを見せているランドオブハンモックですが、
実際中身を拝見させていただきました。

購入すると、以前販売されていたユーチューブアカデミーの内容も観れます。

肝となるランドオブのコンテンツは、購入者サイトで観れますが、
2014年9月現在、ステージが5個あるうちのまだステージ1しか公開されていません。

でも、ステージ1だけで今まで20以上の動画コンテンツがアップされており、
それを消化するだけでも結構勉強になります。

それぞれの動画では、「クエスト」という課題が課せられます。

言われた通りにやると、年収が400万、1000万、4000万、1億…

といったかんじで引き上がっていくというプログラムです。

早く次のコンテンツを観たいというせっかちの人でも、
以前のコンテンツであるユーチューブアカデミーで勉強できます。

勉強してみると、Youtubeでこんな稼ぎ方があったのかと
Youtubeの可能性にテンションが上がります。

勉強する前は、

「ユーチューブなんて、特殊な動画作成技術がないとだめでしょ。テレビ番組のコピーくらいしかできないわ」

といった気持ちだったのですが、
勉強してからは、あれもできるこれもできるってかんじで、
実践していくうちに、「じゃあ、あれをこうしてみたら…」とか色々楽しくなってます。

私が良いと思ったことは具体的には、
 ・ユーチューバーにとっての音声作成ソフトの使い方
 ・カムスタジオの使い方
 ・題名、説明文、タグの目的とキーワードの載せ方
 ・アノテーション
 ・CMビデオという発想

などが特に良いと思いました。

これをきっかけに、モチベーションも上がり、
どんどん動画作成をしていきたいと思います。


【公式】ランドオブハンモックYouTuber

中村式!リスタートアフィリエイトのレビュー~キーワードでライバルを出し抜くための思考法~ [アフィリエイト]

中村式!リスタートアフィリエイト.jpg
株式会社ラブアンドピースから中村貞文さんから

中村式!リスタートアフィリエイト」が7月から販売されています。

この教材を買って、勉強して、実際にブログ、サイトを作っています。

1年後に毎月200万円の利益を得ることを目指せる教材となっています。

1年後」というのがポイントですね。

すぐに結果は得られないということです。

そこがリアルだと感じます。

具体的な手法としては、

無料ブログまたはHTMLサイトを立ち上げて、

1つにつき、5記事程度アップします。

トップページは、コンテンツを意識して書き、

最後に誘導したいアフィリエイト商品の決済リンクを貼るという流れです。

最大のポイントはアクセスの流し方

穴場キーワード、ライバルが少ないキーワードを発掘して、

それをもとにしてタイトル、記事内容を書きます。

ここで言う「穴場キーワード」というのは、単にアクセス数が少ないキーワードのことではなく、

購買意欲が隠れたキーワードのことです。

そういったキーワードを狙う理由としては、比較的上位表示がしやすいからです。


例えば、ニキビを治す方法として、テレビでも有名な「プロアクティブ」というキーワードで

サイトを作ろうとしたとします。

もし、「プロアクティブ」というキーワードで上位表示できたとしたら、かなり儲けることができるでしょう。

「プロアクティブ」で検索する人は、「プロアクティブ」という商品に興味ある可能性が高いからです。

しかし、現状、「プロアクティブ」でサイトを作っても同じように考えるアフィリエイターはたくさんいます。

ライバルが多いのです。

だから、「プロアクティブ」で上位表示しようと思ったら、

相当な時間をSEO対策に費やさなければいけません。

しかも、SEO対策は、常に同じ手法が通用するわけではないので、

せっかくの努力の時間も水の泡になることもありえます。

また、そういった恐怖も常に付きまといます。

それじゃ、後発組のアフィリエイターは稼げないのか?

どうにか方法がないか…と考えた策が、

「商品名の複合キーワード」です。

「プロアクティブ 通販」
「プロアクティブ 口コミ」
「プロアクティブ 効果」

などといったものですね。

この複合キーワードを意識してサイトを作れば、

ライバルは少なくなる!

と思いますが、実はこの手法も実は結構知られているのですね。

そこで、リスタートアフィリの最大のポイント「ずらしキーワード」というものです。

プロアクティブといえば、ニキビ。

ニキビといえば…

と考えていきます。

でも、ニキビにあまり悩んだことのない人は、

いいキーワードが思い浮かびませんから、

ヤフー知恵袋などでニキビのお悩みを検索して、

どんな悩みを抱えているのか調べると色んな単語が出てきます。

例えば「オイリー肌」。

ニキビは油っぽい肌だとできやすいんですね。

だから、ニキビで困っている人は、「オイリー肌」に悩んでいることが多い。

これに目を付けて、「ニキビ オイリー肌」とかでサイトを作ります。
(「ニキビ」はビッグキーワードなので、もっと他の単語の方が良いかもしれませんね。)

簡単にいえば、直球勝負は避け、その商品、悩みの周辺にあるキーワードを見つけるのです。

その中で、ライバルが少ないキーワードを実際に検索して探していく。

といったことをしていくのです。


実例として、他の「ずらし」方も教材の方で紹介されているので、

勉強になりますね。

こういった具体的な考え方の道筋は参考になりました。


また、HTMLサイトの作り方やFFFTPの使い方もPDFはもちろん、

動画でも見れるので、その辺りも初心者の方にとっては、

勉強になりますね。

HTMLサイトについては、中村さんが提供する、「シンプルサイト作成くん」で簡単に作ることができます。

他には独自ドメインの取得の仕方なども教材として入っています。

ネットの仕事をしていく人は、こういった基本スキルも大事です。

稼いでいる人は必ず通る道ですね。

一言で言えば、リスタートアフィリエイトは、

「キーワードでライバルを出し抜き、稼ぐ力と考え方が身に付く本質的な教材」ですね。

リスタートアフィリの公式サイトはこちら


ちなみに中村貞文さんは、本も出版されていますね。

「アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則」という題名です。

この本では、キーワードの重要性が学べますね。

教材ほど、具体的なことは書いていませんが、マインド部分が強化されますね。


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HEROで気づいたアフィリエイトの本質 [マインド]

HERO.jpg
今日、話題の月9ドラマのHEROを観ました。

そこでアフィリエイトでも意識しなければいけないことを改めて気づきました。

それは、「自分で確かめること」です。


他の検事と違い、検事の木村拓哉(久利生 公平)は、容疑者を簡単には起訴にしません。

必ず現場に行くなりして、その人の性格や評判、環境を調べます。

当然こんなことをすれば、時間がかかり仕事が増えます。

今回は、覚醒剤の容疑で起訴される女性の話だったのですが、

明らかな証拠があるのに、木村拓哉はすぐに起訴をせず、

容疑者の女性の職場などに足を運び聞き込みをします。

そこで得られた情報は、その女性の人となり、

その女性が職場では信頼されており、何より人間的に信用されていたということでした。

これを受けて、木村拓哉は心底その女性に同じ過ちを犯してほしくないと感じます。

結果、起訴にはなったのですが、

そういった想いを木村拓哉が伝えることで、女性も納得して、罪を償い、覚醒剤から更生する覚悟ができました。


ちょっと長くなりましたが、これってアフィリエイトに似てると思ったんです。

下調べをすることによって、その商品をに対して確信を得ることができ、

結果的に気持ちのこもったメッセージをユーザーに届けることができるのだと思います。

気持ちのこもった人間味のある言葉じゃないと多くの人は動きません。

1ページのペラサイトをいくら適当に量産しても、

ユーザーには到底、響きません。

インターネットが普及してもう15年以上ですし、

ユーザーがサイトを吟味する能力も備わってきていますし、

グーグルの検索力も日に日にレベルアップしてきています。

そんな中で生き残れる媒体は、本当のことを言っている媒体だけです。

自分で見て、考えた気持ちのこもったメッセージだけが選ばれるのだと思います。


確かめること

これは、アフィリエイトでも大事なことです。

「そんなのライティング力でカバーすればいいじゃん」

と思う方もいるかもしれませんが、それは半分正解ですが、

半分不正解です。

たしかに人の気持ちを動かすにはライティング力は必要ですが、

実際に感じたことを書いている人と、想像で書いている人とには、

絶対に差が生まれます。どこかで。

私たちは機械ではありません。

心を持つ人間です。

想像の文章ややらせのものは、わかる人にはわかります。


そんなことをHEROを観ててふと感じました。

何事も意志を持って、確かめて、周りに影響を与えられるようになりたいとつくづく思います。


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【ツイッターツール】フォローマティックXYの稼ぎ方は戦略的で目から鱗 [情報商材]

SNS.png
アフィリエイターにとって、「アクセス」は必要不可欠のものですよね。

多くのアクセスを集めて、高いクリック率のサイト、広告主のランディングページに誘導する…

これが基本です。当たり前ですが。

持論なのですが、

「まずは成約率の高い商品とランディングページを選び、

高いクリック率のページを作って、

最終的にアクセスを集めてくる…」

のような順番で考えないとうまくいきません。

アクセスを考えるのは基本最後です。

コンテンツがしっかりしていれば、アクセスは自ずと集まってきますからね。

ですが、コンテンツばかり気にして、アクセスをあげることをおろそかにしては、

せっかくのコンテンツも誰にも見られません。

アクセスがなかなか上がらないな…という人は、

検索」によるアクセス以外も考えるべきです。

SNS」によるアクセスも考えましょう。

SNSとは、フェイスブックやツイッターなどのことです。

そこからアクセスを集めてくる方法が流行ってきています。

SEO対策では、アルゴリズムの変化が起こり、

最近はあの手この手でSEO対策をしていたアフィリエイターは痛い目にあっています。

でも、このアルゴリズムの変化に無関係なのがSNSによる集客です。

単純にSNSを見て興味のある人がクリックして、

ウェブサイトに訪問してきますから、グーグルの評価を気にすることはないのです。

フェイスブックではフェイスブックページを作って「いいね」を集めていくのですが、

基本的に自分で考えて投稿していかなければいけないので、少々難易度が高いと個人的に思います。

なので、おすすめなのがツイッターのツールです。

ツイッターのツールなら、自動でフォロー、リムーブしてくれるので、

設定さえしてしまえば、あとは文字通り自動です。

ただし、ツイッターにもコンテンツは必要ですから、

自動ツイートする内容を多く書いていかなければいけません。

そこはブログと同じですね。

でも、高いコンテンツをユーザーに提供することは、アフィリエイターの使命だと思います。

コンテンツ、価値を提供するかわりにお金がもらえるのです。

あまり書くと長いマインドの話になってしまいますね。。。

ツイッターのツールはやっぱり、フォローマティックXYが良いですね。

初代フォローマティックからかなり進化しています。

自動リツイート機能、自動ツイート機能が付いているのは大きなポイントです。

ツールだけじゃなくて、戦略的な使い方はもちろん、ツイッターをする上で、アフィリエイトをする上で大事なマインドも学べます。

個人的には戦略的な使い方の部分が目から鱗でした。

「よく考えたなぁ」って思います。作成者のきったんさん、柏崎さんはほんとすごいですよね。

ちなみに下記が教材のカリキュラムフロー図です。
フォローマティックXYカリキュラム.jpg

サーバーのスピードを意識したSEO対策 [SEO]

サーバー.png
前回、ドメインリダイレクトを使ったSEO対策法をご紹介しました。(中古ドメインでSEO対策 ~301リダイレクトも使ってみよう~)

サイトを作り始める段階で行うSEO対策は、意外に多いです。

知ってるか知っていないかで、最初のスタートで差が付きます。

今回は、主に2点のSEO対策をご紹介します。

基本的に、Googleの理念の基にSEOが成り立っています。

Googleの理念の一つにこんなものがあります。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

とにかくユーザーの利便性を考えています。

このことから、サイト作成者もユーザー視点でサイトを作っていくべきです。

自分がサイトを閲覧しているとき、

「不便だな」と思ったことを思い出してください。



何が思い浮かびましたか?

私は、「繋がりやすさ」がまず大事だと思いました。

検索して、見たいサイトをクリックして、

中々表示されないことってありますよね。

この瞬間が一番イライラしちゃいます。

これは多くの人が感じたことがあるのではないでしょうか。

実は、このサイトの表示速度は、SEOにかなり関係しています。

Googleロボットは毎日インターネット上のサイトを巡回しています。

そのときに表示までの時間が著しく長いサイトは利便性が悪いと判断します。

結果、そのサイトの評価が下がり、検索順位も下がってしまいます。

検索順位が下がる最大の理由は「利便性」にありますが、

サイト表示速度が遅いとGoogleにとっても直接不利益になり得ます。

Googleにはアドワーズという広告主に対して提供しているクリック課金広告サービスがあります。

サイトの表示速度が遅いと、ユーザーは「もういいや」といって、

別のサイトを見てしまったり、ネットサーフィンをやめてしまったりしますよね。

見られるサイトが減るわけですから、当然、サイトに表示されている広告のクリック数も減ってしまいます。

アドワーズの広告がクリックされにくいということですから、

Googleにとって、マイナスとなってしまうのです。

Googleにとって、理念に反するし、不利益にもなる…

なので、サイトの表示速度はかなり大事です。


では、どうしたらサイトの表示速度が速くなるのか?

ここでは2つ紹介しましょう。

1つ目はサーバーの良し悪し。

良いサーバー会社を選ぶことが大事です。

比較的安定していて、安いサーバー会社は

さくらインターネット」です。

月額500円程度で利用できます。

ただ、すこし管理画面が難しいです。

他のおすすめは「エックスサーバー」「ヘテムル」ですね。

さくらインターネットよりかは少し高く月額1000円~2000円程度です。

エックスサーバーは管理画面が見やすくて簡単なので、

特に初心者にはおすすめです。


2つ目は、サイト内のデータ量について。

データ量が多ければその分表示速度は遅くなります。

画像や動画があると、一気に遅くなったりしますね。

ユーザビリティの観点から画像などはあった方が見やすく良いのですが、

むやみに画像を多用するのは控えた方がいいですね。

画像は冒頭とここぞというところで使いましょう。


ユーザビリティとは、サイトの使いやすさのことですが、

このユーザビリティをGoogleは重要視しています。

理念の「Google が掲げる 10 の事実」の1つ目に書いてあるくらいですから、

サイト作成のときは常に意識して取り組むことが大事ですね。


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資金ゼロ、商品ゼロ、販売知識ゼロ、ブランドゼロ、人脈ゼロの人が最短でお金を稼ぐ方法 [本]

この前のブログ(「人生は90秒で変わる!」(葉山直樹) 仕事ができる人の負のスパイラル)の続きです。

基本的に大きなお金を稼ぐには、お金が必要です。

商品も必要です。売るための知識、信用できるブランド人脈も必要になってきます。

例えば、1億円必要なビジネスがあったとして、

「じゃあ、今から働いて集めていこう!」という考えてでは、人生終わってしまいます。

しかし、下記の3つのポイントを押さえて行動すれば、ゼロの状態でもビジネスを立ち上げることができます。

①売る商品
②売ってくれる人
③協力を依頼する順番


①売る商品
売る商品がない、もしくは持っている商品に魅力がないということなら、

魅力ある商品を持っている人に接触すればいいのです。

いわゆる「コンテンツホルダー」と呼ばれる人です。

自分で「あ、これ売れそう」と単純に思ったものでもいいですが、

それがしっかり売れている商品であるかも調査したうえで接触しましょう。

一番簡単な調査方法は、「検索」です。

そのジャンルのワード(例えば「ダイエット」)をヤフーで検索して、件数が1万以下ならやめておいた方が無難かもしれません。

コンテンツホルダーと組めれば、「商品」「ブランド面」ではクリアですね。


②売ってくれる人
「資金」と「販売知識」に関しては、「マーケッター」と組みます。

マーケッターとは、マーケティングの理論や調査に専門的な知識を持つ販売の戦略を考える人です。

マーケッターを探すポイントとしては、自社が持っていない強みを補強できる人・企業であるかどうかです。

そして、自社、マーケッターの弱みは何なのか、それをカバーし合えるか、なども考えましょう。

例えば、
「うちは、〇〇のジャンルに特化した顧客リストは持ってるけど、××に特化したリストは持っていない。
 でも、あの企業は、××に特化した事業をしているので、うちの〇〇と相手の××を組み合わせたらすごい結果になりそう。」

など、補強しあえるものはないか、相手のメリットも含めて接触をしましょう。


③協力を依頼する順番
これも大事です。

コンテンツホルダーとマーケッター、どちらと先に接触すればいいでしょうか。

「資金」「ブランド」がない場合は、先にコンテンツホルダーと接触しましょう。

先にコンテンツホルダーと組むことで、自分のレベルが引き上げられ、

それに合ったマーケッターと組むことができます。

逆に、マーケッターから接触すると、資金、ブランドもない人とは組まない傾向にありますから、

それに応じたマーケッターしか集まりません。

自分に「資金」「ブランド」が最初からあれば、マーケッターもあなたと組みたいと思いますから、

優良なマーケッターと組みやすくなります。


まとめると、

コンテンツホルダーには、商品、ブランドを借りて、

マーケッターには、資金、販売知識、人脈を借りるというのが最短で稼ぐ方法です。

接触順序としては、

最初にコンテンツホルダーに接触し、商品、ブランドを得て、自分のステージを一気に引き上げ、

マーケッターに交渉するという流れです。


あなたはビジネスの御膳立てをするだけでも、大きなビジネスに参加することができます。

「御膳」を一から作っていては、時間はかかりますが、

すでにあるものを用意・準備するというだけなら、そこまで時間はかかりません。


販売ページでは、権威のありそうな先生が出てるけど、

特商法のページを見ると、別の人の名前が書いてあったり…

多くの商材・商品はこういった形で売られているケースは多々あります。


ゼロから稼ぎたい!と考えている方は是非参考にしてください。

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「人生は90秒で変わる!」(葉山直樹) 仕事ができる人の負のスパイラル [本]

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株式会社MTS葉山直樹さんが本を出されました。

題名は「人生は90秒で変わる!

葉山さんは子供のころ、非常に貧しい想いをして過ごしたそうです。

一匹のさんまを家族で分け合って、食事をしたというエピソードがあるほどです。

家も借金にまみれてしまい、それを返済するため、19歳でフルコミッションの営業をして、借金返済に成功しました。

弱冠30歳で会社の取締役として、最年少で幹部を務めるほどになったそうです。

年収も2000万円を超え、お金持ちになったように思えましたが、
それが葉山さんの歯車を狂わせました。

仕事が出来過ぎると、

上司に評価される
 ↓
仕事が増える
 ↓
それをこなすため、能力を高める
 ↓
結果が出る
 ↓
さらに評価される
 ↓
さらに仕事が増える
 ↓
 .
 .
 .

といった負のスパイラルにハマってしまいます。

葉山さんはまさにそれに陥ってしまい、
仕事を辞めることになります。

今では、年間130日ほどは休める身であるそうですが、
こういったスパイラルはサラリーマンをしている方には無縁ではないでしょう。

いや、もしかしたら、自営業をしている方でもありえるかもしれません。

真面目な人ほど、そういったスパイラルにハマってしまいます。

社会人になりたての頃は、こういった経験がないので、想像することは難しいですが、
社会人を3年以上経験された人は、思い当たる節があると思います。

負のスパイラルを避けるには、目標をしっかりと見定める必要があります。

自分はいったいどこに向かっているのか」ということしっかり認識するのです。

仕事をする上での能力を高めることは、決して悪い事ではありませんが、
何のための能力なのか、誰のための能力なのか、ということを考えることが重要です。

これは私の考え方ですが、
上司にいくらほめられたって、その先には何もありません。

もちろん、「褒められる」ということは、「認められる」ということですから、
人間の承認欲求を満たしてくれるという意味で本能的にうれしい気持ちになると思います。

でも、それは一時的なものです。

会社のMVPとかもそうです。

あんなものは、会社が社員を洗脳するためにあるんです。

実際社内で勝ち取ったMVPみたいなものは、外では何の価値もありませんから。


この本は、このように人生の中での仕事についてよく考えさせられます。

負のスパイラルに陥っていると気付けたら、今度は決断をしなければいけません。

自分はどうしていくべきなのかということを。

そして、決断は速さが重要です。

この本では物事を「90秒」で決断する方法が書いてあります。

ビジネスにおいて、決断のステップは3つに分けれます。

ステップ1:ビジネスの「内容」を理解する。
ステップ2:想定した「結果」に基づいて、方向性を「仮決断」する。
ステップ3:「仮決断」のリスクを考慮して、最終決断をする。

それぞれが30秒で30×3で90秒って形です。

仮決断する際は、そのビジネスが80%以上の成功確率があるかどうかがポイントです。

ビジネスには100%はありませんし、20%程度の誤差なら、失敗したとしても
原因分析がしやすく、次に生かすことができます。

ここでは「ビジネス」とスケールの大きい例で書きましたが、
個人の副業やアフィリエイトであっても考え方は同じだと思います。

「どのノウハウを実践して稼いでいくのがいいだろうか。
 これは成功確率50%。こっちは90%は固い。
 だから、こっちをとりあえずやってみよう。」

といった感じで日々チャレンジしてみましょう。


次回は、本を読んで学んだ「ゼロから最短でお金を稼ぐ方法」を書きます。

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中古ドメインでSEO対策 ~301リダイレクトも使ってみよう~ [SEO]

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以前は「絶対やってはいけないSEO対策」を書きましたが、

絶対やってはいけないことを避けて、確実で将来的にもペナルティを受けないSEO対策をしていけば、

かなり価値の高いサイトを構築できます。

結構多くの人が絶対やってはいけないことをしてしまい大きく検索順位を落としてしまうってこともあります。

なので、SEOでアクセスを集めたい人は、「絶対やってはいけないこと」は、すべて知っておくくらいの心構えで勉強しておきましょう。


今回は、「実際にサイトを作っていくときに何を考えて作り始めたらいいのか?」っていう話をしたいと思います。

最初はわからないことが多いと思います。

SEO対策は奥が深く、大変細かいテクニックがいくつもあります。

一つ一つでは、あまり効果は見込めないかもしれませんが、

一つ一つ実践すれば、一つ一つを怠っている人と大きな差をつけることができます。


テーマが決まって、サイトを作るとき、まず考えるのが、「サイトの種類」と「ドメイン」です。

サイトの種類は、無料ブログ、HTMLサイト、ワードプレス、SNSサイトなどがあります。

初心者だったり、初めて記事を作成する人なら、無料ブログがオススメです。

デザインのテンプレートも用意されていて、投稿もしやすいです。

それに無料ブログは、インデックスされやすく、比較的短期間で上位表示されやすいです。

例としては、シーサーブログ、FC2ブログ、So-netブログ、ライブドアブログなどです。


ドメインは、新規ドメイン中古ドメイン日本語ドメインがあります。

新規ドメインですと、1から…といったかんじですが、

中古ドメインなら、過去の実績を引き継いで、サイトを運営することができます。

中古ドメインとは、過去に他のサイト運営者が利用していたドメインのことです。

中古ドメインの価値をそのまま引き継げるというメリットがありますが、

そのドメインが過去にペナルティを受けていたりすると、逆にSEO価値が下がることもあります。

なので、中古ドメインに「301リダイレクト」をかけて、アクセスだけ流すというやり方もあります。

301リダイレクトというのは、あるドメインにアクセスしても自動的に転送先の新しいドメインに移動することです。

でも、この301リダイレクトをやりすぎると不自然ということで、

Googleからペナルティを受けてしまいますので注意が必要です。

301リダイレクトをやるなら、一つ一つインデックスされてから、次のサイトに移るという形にすると

ペナルティは受けにくくなります。


そして「日本語ドメイン」は、まだ取得されていないことが多いので、
穴場だったりします。

サイトと関係性の高いワードで日本語ドメインを取得すれば、SEO対策になります。


今回のSEO対策のポイントは、「中古ドメイン」と「301リダイレクト」そして「日本語ドメイン」です。

でも、いきなり中古ドメインなどを多用すると混乱も生じると思いますので、

初心者はまず、ひたすら無料ブログで記事を投稿するといったことをして、

記事を書くことに慣れていくのが大切です。


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和佐大輔の物事の原則5つ [本]

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突然ですが、このブログを読んでいる方にお聞きします。

あなたは幸せになりたいと思っていますか?

「はい」と答えた方にお聞きします。

あなたのその幸せから遠ざける障害物はありますか?

「はい」と答えた方にお聞きします。

その障害物はあなたにとって、絶望ですか?



先日、「 テトラポッドに札束を すべては絶望から始まる」という本を読みました。


この本は、「ミスター情報ビジネス」と呼ばれる和佐大輔さんの本です。

和佐大輔さんは12歳の時に、海水浴中に海に飛び込み、
テトラポッドに激突。その事故で首から下の身体機能を失って、
車椅子生活になりました。

その後、17歳でネットビジネスをし、
情報教材では、知らない人がいないくらい有名な
ネットビジネス大百科」を販売した張本人です。

和佐大輔さんにとって、12歳の時の事故はまさに「絶望」でした。

リハビリによって、車椅子に座れるほどになりましたが、
パソコンの操作は口に加えた「わりばし」一本です。

想像できますか?
わりばし一本でネットビジネスをするということを。

今、両手でタイピングしている私は、どれだけ不自由か想像ができません。

和佐さんが言うには、
「この絶望があったから、希望を見いだせた」
とのことです。

和佐さんにとって、テトラポッドは当時の自分の人生を絶望に変えたものでした。
でも今では、本の題名にもあるように「テトラポッドに札束を」置いていくくらい感謝もしているのです。

テトラポッドはかつては絶望を招いた存在でしたが、今では希望を与えてくれた存在となっているんです。

障害物だと思っていたものが、実は自分にとってかけがえのない素晴らしいものにもなりうるという和佐さんの事例は、多くの人を勇気づけるものでもあると思います。

そんな和佐さんが本の中で、物事の原則を5つ紹介されています。

自分なりの解釈も混ぜてまとめておこう思います。


和佐さんはほんの中で5つ原則を書いていますが、
それらの原則の前提として、
仕事とその価値は自分で作ることができる
ということを言っています。

何も会社などの組織に属していなければ、
価値を生み出せないというわけではなく、
自分の好きなことを仕事にして、価値を生み出せるということです。

そして、原則の1つ目は、
売っているものは商品だけではない
ということです。

例えば、「信用」は直接売っているものではありませんが、
購買者が買うか買わないかを決定づけるものです。

「この人がおススメしているから良いものに違いない」
など思って、何かを買ったことって誰でもありますよね。


このように、和佐さんは人の「信用」を気にし始め、
その結果、2つ目の原則に気が付きます。

その2つ目が
理想のキャラクターを演じる
ということです。

信用をしてもらいたかったら、
どうしたら信用してもらえるかを考えますよね。

そのときに役立つのが周りで信用されている人、
もしくは、理想とする人物を思い描いて、
それを演じることです。

そうすることによって、自分自身そのキャラクターで

人間にはセルフイメージがあり、
そのイメージどおりの人間になると言われています。

ほめられれば、そのように振る舞い、本当に褒められるに値する人間になっていく
のようなことです。

自分でセルフイメージを理想のイメージ像を思い浮かべて、
それを常に意識して行動すれば、そのような人間に近づいていけるのです。

そして、3つ目は
上から目線ではなく、俺様目線
です。

インターネットは言葉が大事です。

言葉は気持ち、感情が入っていないと伝わりません。

だから自分が思った本音で書かれた文章は伝わりやすいです。

とにかく自分が思ったことを書いていこうということです。


4つ目は
仕組みを正しく利用すればレバレッジが効く
です。

今では、インターネットには、あらゆる仕組みがあります。

例えば、売りたい商品があって、自分一人で売っていたが、
アフィリエイト」の仕組みを使えば、売る人が数百人、数千人になることもあります。

メルマガを使えば、一度に1対多数のセールスが可能です。

ブログを使えば…

SNSを使えば…

と言っていくときりがないくらいインターネットの世界にはレバレッジが効く仕組みが用意されています。


そして、5つ目が
DRMほど強力なマーケティングはない
ということです。

DRMとはダイレクト・レスポンス・マーケティングの略です。

お客様と直接やりとりするマーケティング手法です。

直接コミュニケーションができるので、
お客様との信頼関係が築け、お客様の意見、感想も聴くことができて、
今後のマーケティングに活かせます。

しかも業者を介さずに行うので、コストも削減できます。


この5つの原則を実践すれば、
個人の力を最大化することができ、
和佐さんのように「仕事とその価値は自分で作ることができる」ようになれるかもしれません。

絶望だと思っている人がいても、そこには希望の糸口があると思います。

この記事がそんな方の参考に少しでもなればと思います。


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絶対にしてはいけないSEO対策って? ツールと隠し文字には要注意! [SEO]

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最近はSEO対策の勉強もしています。

私がSEOに興味を初めて持ちSEO関連の本を読み始めたのは、3年程前(2011年頃)で、
そのときはそのときのSEO対策が書かれていましたが、
現在(2014年)では、対策の考え方も大きく変わってきています。

これからSEOを勉強しようという人は、勉強する書籍がいつ書かれたものなのかは
必ずチェックした方が良いです。

2008年に発売されたSEO対策の本なんて、
もう歴史の教科書みたいなものです。

今では全く通用せず、
むしろ書かれていることを実践するとペナルティを受け、
順位が全然上がらない、あるいは順位が下がったってことになりかねません。

私は今年(2014年)に入って、SEO関連の本を2冊読みました。

どちらも2014年に発売された本です。

そこで得た知識をこのブログでも書き記しています。
(外部対策で気になったこと・テクニック)

今回書こうと思うのが、
絶対してはいけないSEO対策」についてです。

本で学んだことを自分なりにまとめておくので、
参考にしていただければ幸いです。

まず、「自動被リンクツールは使ってはいけない」です。

Googleの検索エンジンロボットは不自然さを嫌います。

ツールは機械です。

そこにはどうしても不自然さが残ります。

したがって、自動被リンクツールは今は絶対使わないようにしましょう。

自動被リンクツールは、ソーシャルブックマークサイトに自動で登録したり、

自動でサテライトサイトを構築し、被リンクを送ったりすることができるツールのことです。

自動被リンクツールの対策法は、業界では、高確率でペナルティを受ける「ブラックハット」と呼ばれるSEO対策です。


次に、「ワードサラダツールは使ってはいけない」です。

ワードサラダツールとは、自動で文章を生成するものです。

サテライトサイトを量産するために使われたりします。

しかし、所詮ツールなので、不自然さがありますし、
多くの人が同じツールを使えば、似たサイトが作られ、
重複コンテンツとGoogleからは見られます。

これに関連して、ミラーサイトの構築もやめておきましょう。

ミラーサイトというのは、作ったサイトをそのままコピーして違うアカウントでブログに載せたりすることです。

最近では、ミラーサイトだと見破れる精度も高まっていますので、
少しアレンジして、書き換えただけではすぐにミラーサイトだと見破られます。


あとは、「隠し文字」には気を付けることです。

隠し文字というのは、文字を小さくしたり、
文字と背景を同じ色にしたりして、文字通り隠されて見えにくい文字のことです。

キーワードをサイト内に無理に詰め込んだりするときに使ったりするとペナルティを受けます。

今はHTMLの知識はあまりなくてもサイトを構築できたりしますが、
昔はHTMLタグだけを見てサイトを作ってたりしたので、
この隠し文字というものがよくありました。

この隠し文字のペナルティはちょっと恐いです。

ツールは使わなければ、ペナルティを受けることはありませんが、
隠し文字は知らない間に作ってしまうことがあるからです。

HTMLを一切いじらず、テンプレートだけでサイトを構築するのならいいのですが、
ちょっとHTMLがわかるからといって、少しタグの修正したりすると、
知らない間に隠し文字を書いてしまうこともあります。

なので、HTMLをいじるときは、特にこの隠し文字のことは気を付けましょう。


以上が「絶対してはいけないSEO対策」ですが、
時が進むにつれて、アルゴリズムも変わってきます。

今は良しとされていることでも、
いつか「してはいけないこと」になる可能性もあります。

大事なのは、
「Googleが嫌だと思うことはなんだろうか」
「これは検索ロボットからみて不自然でないだろうか」
を常に意識してサイト構築することだと思います。

ちなみに私が今年(2014年)読んだSEO関連本というのは、
下記2冊です。





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