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原田陽平のセミナーで学んだこと②SEO編 [SEO]

先日のブログ(原田陽平のセミナーで学んだこと①)の続きです。

・スマホアフィリのメリット
・キーワードの重要性
・ペラサイトよりも更新型サイト
・「ズラシ」を活用

以上のことを書かせていただきました。

今回は、主にSEOについて書きます。

サイトに関しては、コンテンツ重視の傾向が年々高まり、
被リンクなどの外部対策はペナルティを受けやすくなってきています。

そこで、ペナルティをこれからも受けないだろうという「最低限したいSEO」を紹介されていました。

日本語ドメイン
セミナーの中で、「日本語ドメインを取得するといいですよ。」

何度も繰り返して強調されてました。

日本度ドメインとは、そのままですが、日本語のドメインのことです。
(例:http://サッカー.com/ , http://家電製品.jp/)

日本語ドメインは、SEO効果が期待できます。

記事の内容にマッチしたキーワードで日本語ドメインを取得すれば、
そのキーワードで上位表示されやすくなります。

これから原田さんが1からアフィリエイトするなら、
日本語ドメインを取りまくりますとも話されていました。


共起語SEO

記事中に共起語をちりばめてリンクを付けていくとSEO効果が高まります。

共起語とは、ある単語が使用されるときに、その文章中に頻出する語句のことです。

例えば、「SEO」という単語の共起語は「検索」「上位表示」「対策」「パンダアップデート」などです。

共起語をちりばめてリンクを付けていくとSEO効果が高まる理由はなんでしょう?

セミナーで話をされていた理由は、「滞在時間が長くなるから」ということでした。

記事中に出てくる共起語にリンクを貼って、その言葉の意味がわかる記事に飛ばしたりすると、
結果的にユーザーはそのサイトに長く滞在することになり、
Googleの評価が高まる、つまりSEO効果が高まるということです。

いかにうまくネットサーフィンさせられるかのカギを握っているのがこの「共起語SEO」といえます。

私が書籍などで調べた結果、他に考えられる理由は、
Googleにどのような記事か判断してもらいやすくなるから
だということです。

Googleは2014年今のところ、文脈でどのような記事かを判断することはできないといわれています。

どこでどのような記事かを判断しているかというと、「共起語」なんです。

あらかじめこの単語にはこの語句が関連しているということをプログラムされていて、
その語句が多ければ、「この記事は〇〇のことが書かれた記事だな」ということを判断します。

そう判断された記事は、意味のある記事、価値のある記事として認識されます。

その結果、上位表示がされるという仕組みです。

要は難しい単語や説明が必要なことがあれば、
サイト内でリンクさせるといいってことです。


更新が必須
アフィリエイト一度仕組みを作ってしまえば、
あとはほったらかしでも収益が出るというのが醍醐味だと思われがちですが、
更新されないサイトは、古い情報で価値のないものだと判断されるようになります。

サイトが充実した後でも最低1ヶ月に1回は更新するのが良いとのことです。


サーバー分散
外部対策として複数のサイトを構築し、被リンクを送ったりしますが、
同じIP、同じサーバーを使っているとペナルティを高確率で受けてしまいます。

なので、IP分散サーバーを使いましょうという話です。

セミナーではIQサーバーをおすすめしていましたね。


最後にSEO対策をしようとして、大失敗するパターンも話にありましたので、まとめておきます。

【SEO対策をして失敗するパターン】
①全部同じブログサービスを利用
②ひとつのページから50本以上の被リンク
③サイト自動生成ツールを使ってサイト量産
④ゴミサイトばかり作る

上記のことは、ほぼペナルティを受けてしまいますので、
SEO対策を考えるなら絶対にしない方がいいです。


ちなみに今回セミナーされていた内容は、
原田さんが出されている本にも重なっている部分があるので、
スマホアフィリ実践していく方にとっては、バイブル的な本になるでしょう。



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