任天堂 ゲーム動画に特化したアフィリエイトプログラム導入～これから来るビジネスとは？～

アフィリエイト業界も年々進化・変化を遂げているようですね。

5月27日、ゲーム大手の任天堂は、YouTubeにゲームのプレイ動画などを

投稿したユーザーに対して、広告収入を得られるような

「アフィリエイトプログラム」を取り入れることを任天堂のツイッターで発表しました。



すでにゲーム動画をアップしているユーチューバ―はいますが、

「より積極的な任天堂著作物の利用を希望される方」に向けて、

広告収益を得られるような仕組みを準備しているというのです。


プログラムの詳細は、後日発表とのことですが、

これは、アフィリエイト業界において、大きな変化であり、進化でもあります。

歴史が確実に動いたといえます。

従来、アフィリエイトは、ブログがメインでしたが、

最近では、動画に特化したアフィリエイトが広まりつつあります。

2014年、日本のインターネット利用者数はすでに１億人は超えていますが、

その中でも、一番多い利用目的が「電子メールの受発信」

次いで「ホームページ・ブログの閲覧」、「商品・サービスの購入」、「ソーシャルメディアの利用」、

そして、「動画投稿・共有サイトの利用」、「デジタルコンテンツの視聴」です。


※クリックして拡大できます。

この図を見れば、色んなことに気付けます。

注目したいのは、緑の〇で囲んだ「商品・サービスの購入」などです。

ここの赤の点と青の点の差が他と比べて大きいですよね。

赤は「家庭内」、青は「家庭外」です。

これは何を意味していると思いますか？

「スマホが穴場市場」

ということです。

この図、実は平成23年のものなので、少し古いです。

で、最近はスマホの普及率もどんどん伸びてきています。

なので、この赤と青の差は、他の項目と同様に

どんどん縮んできているはずです。

そして、もう一つ注目したい箇所が青の〇で囲んだ「動画投稿・共有サイトの利用」です。

青が赤に勝っているんです。

他の項目は「ソーシャルメディアの利用」を除いてすべて

赤(家庭内)が上回っています。


このことから、「動画を見るならスマホ」ということがいえます。

そして、そのスマホは近年急速に広まりつつあります。


これは何を意味するか。。。

「インターネットの世界で動画投稿が今一番旬なビジネス」

だということです。


こういう考えもあってか、任天堂さんは、「ゲーム動画」に特化したアフィリエイトプログラムに

乗り出したのだと思います。


時代の流れからすると、そうするのが当然かもしれませんね。

なので、これからネットビジネスで生き残るには、

動画のアフィリエイトを学ぶのが良いでしょう。


オススメの教材は、ハンモック YouTuber Academyです。

こちらの動画の白石達也さんも「確実に映像の波が来ている」と言っています。

Googleの副社長でYouTubeのグローバルヘッド、ロバート・キンコー氏も

「全オンライン・トラフィックの90%が、オンラインビデオになるだろう」

と発言していることは有名です。


この教材は、オンラインスクール形式の会員サイトの中でカリキュラムが進めることができますが、

ユーチューブを取り組むうえで欠かせないマインドはもちろん、小手先の細かいテクニックまで吸収できるので、

ユーチューブで他のユーチューバ―より抜きんでたい方はかなり役立つでしょう。

ハンモック YouTuber Academy

タグ：アフィリエイト ゲーム 任天堂 Nintendo YouTube ユーチューブ 動画 投稿 アフィリエイトプログラム ツイッター ユーチューバ― 広告収益 ブログ インターネット メール ホームページ ソーシャルメディア ＳＮＳ 動画投稿 デジタルコンテンツ 視聴 ビジネス スマホ 穴場 市場 白石達也 ハンモック アカデミー Google 副社長 グローバルヘッド ロバート キンコ― オンライン ビデオ マインド テクニック